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祈りの療法

Prayer Therapy

 祈りは万病に効きます。慈愛と感謝と喜びを込めて祈りましょう。
 神々や宇宙や天地自然に依存したい気持ちはよく分かりますが、慈愛と感謝と喜びだけを込めて祈りましょう。
 慈愛と感謝と喜びの祈りだけが神々に届きます。
 祈りが届けば、すぐに神々が何とかしてくれる……わけではありませんが、患者さんを守ってくれている守護霊や守護神たちは、俄然元気になってくれて、吉兆の夢を見せてくれたり、行き交う車のナンバーをゾロ目にしたり、雨上がりの虹を見せてくれたりして、返事をくださいます。
 神々と繋がる、神々に見守られる、そして今を生きる。
 今も生かされているということは、そういうことなのです。
 慈愛と感謝と喜びの祈りの中では、自然治癒力も、免疫力も、蘇生力も、最大限に高まります。
 いわゆる体力は関係ありません。残りの寿命も関係ありません。
 誰でも私のようになれますよ、とイエスさまも笑っておられます。
 
 自分の内なる神さまに祈りましょう。
 それが観音さまでも、お薬師さまでも、仏陀さまでも、イエスさまでも、どんな神さまでも良いのです。神の姿が内なる宇宙に変わっても、光の世界に変わっても、インナーチャイルドたちに変わっても、そして内なる自分自身に変わっても、慈愛と感謝と喜びで祈るのです。
 祈っていれば、如何に自分が我欲とエゴと煩悩、そして五悪念に冒されているのかも見えてきます。しかし自己卑下や後悔や反省する必要はまったくありません。あぁ そうですか、と以後、一切の五悪念を生起しない、五悪業に近づかないことを自分自身に誓えば良いだけです。
 
 決心と誓いの祈りも、神々に直接届きます。逆に、我欲とエゴと煩悩は大いに邪魔をしてきます。何としても、その決心や誓いを自ら破らせようとしてきます。我執が残っている限り、この五悪念の誘惑と脅しに屈してしまいます。
 
 こころが折れそうになったら、朝日と夕日を浴びましょう。必ず助けてくださいます。
 無念無想とまではいきませんが、ともかく自宅湯治をしながら、濁流となって流れゆく「時間」から浮かび上がって、自分の時間の流れを取り戻しましょう。
 
 祈るのです。ただひたすら祈りましょう。
 病や不幸やどん底の自分のためだけに祈ってください。
 伴侶や家族、見守ってくれている神々に慈愛と感謝と喜びを捧げなくても、そんなことは、魂レベルでは皆よく分かっています。そうしなければ気が収まらない……のは我欲とエゴです。
 
 もう何を祈っているのかさえ分からなくなってきても大丈夫です。
 ありがとうございます、私は生きます、生き抜きます、なのです。
 伴侶や家族なら、ありがとうございます、私も生きます、私も共に生き抜きます、です。
 
 神々に届く祈りは、祈りの場所を選びません。パワースポットだから、霊験あらたかな神社仏閣だから、同じ病の人たちが大勢参拝しているから……では、どんなに純粋無垢な祈りであっても、神々に果たして届いているのかどうかは分かりません。
 
 無我になって祈りましょう。
 神々は森羅万象に宿っておられます。
 神々に優劣も序列もありません。
 どの神々でも構いません。どの森羅万象でも構いません。
 慈愛と感謝と喜びに笑顔で応えながら廻向しましょう。
     (拙著「魔病医学」から抜粋)
 



空性へ、光明へ、涅槃へ

まず空と無の世界へ赴くことなど、とても無理なことだ、あれは難行苦行に一生を捧げた僧侶や宗教家や覚者たちしか到達できない悟りの境地だ、という思い込みを捨ててください。
龍神覚醒術:催眠瞑想誘導を用いて静かに落ち着いて観想すれば、誰でも容易に空と無の世界へ入れます。
思い込みや常識を捨てて、宗教界のヒエラルキー支配から脱出しましょう。
覚醒と解脱の第一歩は、そこにあります。
 
身心頭魂に染み込んだ輪廻転生も、何度か自分の過去生での生老病死を見ていく中で、自然に融解し、やがて消えてしまいます。
 
神々との対話にも積極的に取り組んで行きましょう。
神々は人間との直接対話をとても心待ちにされています。
神々と繋がり、レクチャーやアドバイスをいただいたり、時には雑談に花を咲かせたりしているうちに、自分なりの 神とは何なのか? を確立することができます。
宗教界は、僧侶以外の ただの人間 と神々との対話を非常に恐れています。それは宗教界という巨大なヒエラルキーの崩壊に繋がることを知っているからです。
 
でも・・・神々との対話はとても簡単です。
そして、我欲とエゴと煩悩の解毒浄化も、五悪念五悪業の解毒浄化も、この神々との対話が大いに促進してくれます。
神々との対話は、覚醒と解脱に必須だと言えます。
 
空と無の世界は七次元世界です。そして龍神たちの住処でもあります。
人間は誰でも己の龍神を1匹持っていますが、この空と無の世界に入れば、自分の龍神と対面し会話できるようになります。
龍神は無我です。
その龍神と一体化すれば、人間も無我になれます。
 
無我に近づければ、空の中に空性が見えてきます。
無我になればまるほど、空性が明らかになってきます。
 
その空性のどこかに、光の滴が猛烈な勢いで噴き出してきている一点があります。
この噴き出してきた光の滴のひとつひとつが「現在刹那の思考」です。
無我になればなるほど、現在刹那の思考の吹き出しは止まって見えてきます。
やがて無我を極めた時、現在刹那の思考:光の滴は止まります。
この時、この一点に飛び込むと、光明に到ります。
 
この光明の中に、深く瞑想に耽られている仏陀さまがおられます。
仏陀さまと和合すると、仏陀さまは瞑想三昧から目を覚まされるので、お話ができます。
すでに内なる仏陀も完全に覚醒しています。もう内も外もメビウスの輪のようにひとつになっています。
仏陀さまに「私の涅槃を見せてください」とお願いすると、仏陀さまが案内して下さいます。
そこがあなたの涅槃です。
何だかとても懐かしい感じ、故郷に戻ってきたような嬉しさを感じることでしょう。
 
仏陀さまとお話しながら、自分の涅槃を楽しみましょう。
そして、その自分の涅槃をはっきりと憶えておきましょう。
この世に意識が戻ってきてからも、もし死が訪れた時には、自分の涅槃を思い浮かべると、瞬時に自分の涅槃に戻っているはずです。
これが輪廻転生からの解脱になります。
 
もし再びこの世に生まれ変わりたいのであれば、無条件で輪廻転生することもできます。
もしそのまま涅槃に居続けたければ、いつまでも涅槃に留まることもできます。
もし仏陀のままで居続けたければ、いつまでも仏陀のままで居ることもできます。
もし菩薩として六道の衆生救済に赴きたければ、六道へ降下することもできます。
涅槃は、あなたという意識の故郷。
あなたという大宇宙の故郷。
あなたという神の故郷。
あなたの六道輪廻転生の故郷・・・なのです。
 

覚醒と解脱へ

Awakening & Moksha Method

龍神覚醒術

覚醒解脱のパートナー

催眠誘導瞑想で空と無の世界へ誘い、ご自身の龍神と繋がっていただきます。
まずは龍神との対話から。
慣れてくると、龍神と共に神々の世界に赴き、神との対話もできます。
宇宙旅行も、次元旅行も時間旅行も意のままです。
 
空と無の世界に慣れてくれば、龍神と一体化できるようになります。
無我の境地に近づくにつれて、空性が見えてきます。
やがて龍神と同化できれば、光明へ、涅槃へと飛び込むこともできます。
 
お地蔵さまの会で実体験していただけます。
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龍神覚醒術 録音版もあります。
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マンツーマンでも実体験していただけます。
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光の前世療法

神々との対話

今、最も見ることを必要とされている過去生へ催眠誘導で誘い、その過去生での生老病死を見ていただきます。
この過去生は、最も熟した悪いカルマだとも言えます。見ることで最悪な過去生のカルマを解毒浄化することができます。
過去生での死を通り過ぎると、意識は神界へと誘われます。
そして神さまとの対話が始まります。
神さまに尋ねたい質問も、知りたかった知識と知恵も、思う存分、問答していただけます。
今生の近未来も、神さまに見せていただきましょう。
このままだったら近未来の自分はどうなるのか? 
別の選択肢を選んだら、どうなるのか? 
そして、覚醒するためには何が必要なのか?
解脱するには、どうすればよいのか?
今生の自分の使命は何なのか? 天職は何なのか?
何のために生まれてきたのか? なぜ今も生かされているのか?
あらゆる哲学的、神学的な質問に神さまは答えて下さいます。
 
過去生のカルマや平行次元のカルマ、時には未来生のカルマも解毒浄化してしまえるポテンシャルを持った手法です。
 
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