Spiritual Rock'n'Roll 2010 B

Last updated 2011-11-17

太陽

「あなたは、太陽と一番関係していたあなたの過去世へと戻ります。足に意識を向けて、足に地面を感じますか。まだ宙に浮いていますか」
「とても明るいけれど・・・」
「地面を感じて、足を動かしてみて。足が地面に着いていますね。そのままゆっくりと歩いてみて下さい。歩きながらその人物の中に、しっかりと入っていきます。どんな地面ですか?ごつごつしていますか、平らですか?」
「砂のような・・・」
「足に何か履いていますか?」
「皮で編んだようなものを履いています」
「そのままあなたの手に意識を向けて。手に何か持っていますか、どんな手をしていますか?」
「男性の手です。非常に太いがっしりした手ですね」
「大人ですか、子供の手ですか?」
「大人ですね」
「手には何も持っていませんか?」
「木の棒のようなものを持っています」
「それはどんな棒なのか、わかります?」
「太くて、丁度手に握れるくらいの大きさで、長さも刀より少し短いくらいです」
「そのまましっかりとその人物の中に入っていって。その人物の中に入って、そしてその人物の目でものを見て、耳で音を聞くことが出来ます。その人物の考えていることが全て分かります。どんな髪型をしていますか?髪の色は分かりますか?」
「短い茶色っぽい髪です」
「何か頭に被っていますか?」
「何も被ってはいません。ただ上から白い布を載せているだけという感じです」
「あなたの周りの景色は見えますか?」
「砂漠のような所です。砂が沢山あります」
「そのまま歩き続けて。あなたの周りに誰か他の人はいますか?」
「なんか手下というか・・・部下ではないのだけど自分についてくる人達がいます」
「沢山いますか?」
「5、6人ですね」
「あなたの服装を見て、服装を感じて。どんな服を着ていますか?」
「白い布をまとっていますね。ただ体に巻いている様な感じで、そんなに複雑なものではありませんね」
「他の人達の服装も同じですか?」
「同じですね」
「その人物の中にしっかりと入って。あなたの名前は分かりますか? あなたは何と呼ばれていますか?」
「ラムダ・・・ラムサ・・・そんな名前です」
「あなたの歳はいくつですか?」
「三十八、九・・・くらいです」
「あなたのいる地方は何処ですか? 国は何処ですか? あなたの意識に世界地図が見えてきます。あなたのいる場所が光っています」
「エジプトとサウジアラビアの間の辺りですね。ナイル河がある。えーと・・・言えないですね。アラビア半島の間の所です」
「年代はわかりますか? 今は何年ですか?」
「809年」
「あなたは今、何をするためにそこへ行っているのですか? あなたの仕事は何ですか?」
「ラクダみたいなものも見えるし、ピラミッドみたいなものも見えるのですが、何かそれに関連している仕事かもしれません」
「あなたの手下の方を見て。手下の中に特に親しい人はいますか?」
「いないですね」
「あなたは何処に向かっているんですか?」
「砂漠の中に建っている建物に向かって歩いているところですね」
「そして、その目的地まで行って下さい。何処に着きましたか? ピラミッドでしたか?」
「うーん・・・ピラミッドの前に何か立っていますね。ライオンじゃないけれど、動物・・・スフィンクスみたいな石ですね」
「あなたはその地区を何と呼んでいますか?」
「分からないですね」
「そこには沢山の人がいますか? あなた方だけですか?」
「今それを建てているところです。作っている最中です。石を運んだり、綱のようなもので引いたりしている光景が見えるのですけれども・・・」
「あなたはそこに何をしに来たのですか?」
「私はそれの設計をして、それを建てるのに関わっているのです」
「現場にはあなたの親しい人はいますか」
「何人かいます」
「その人達と話をしてみて下さい。あなたの役目がはっきりと分かってきます。あなたの役目は何ですか?」
「私はそのピラミッドのようなものを建てるのに、建設そのものではなくて、私は神官ではないのだけども、方角とか、何かそういったことを指示しているのですけど・・・。つまり建てること自体、そのものじゃなくって、方角とか・・・今で言う測量じゃなくって、お払いをしたりするようなこと、そういったことを具体的に指示しています」
「あなたが連れて来た人達の中に、今のあなたが知っている人はいますか?」
「はっきりとは分からないですね」
「そのまま場面を続けて見て下さい」
「大分出来上がっていて、中に入って見ています。外はとても暑かったのですが、中はすごく薄暗くて、石で組んでいるような、ひんやりしていて、冷たくて暗いところを歩いています。一人の人が説明をしてくれています。私はこのピラミッドの中に入るのは初めてで、王様の遺体を置く予定の部屋を見せてもらっています。私はそこに何を置くべきか、その部屋をどういうふうにするかというようなことを考えています」
「その王様の名前は、何という名前ですか?」
「ツタンカーメン」
「今、何が見えていますか?」
「まだその部屋にいて、その部屋の中の柩を置く場所や祭壇の場所などを指示しています。部屋にはまだ、何も置いていないのです。そして何か生け贄のようなものを、人間のですよ、決めなければいけないのですね。そこに入って来られないように、いろいろな仕掛けを作ってあるのですけれども、それが上手くいくかどうか、何人かの人を使って試してみようとしています。結構何か血みどろというか、残酷な感じがします」
「その場面を見るのは嫌ですか?」
「そうですね。あまり見たくはないですね」
「では、その人の人生で、次に大切な場面に移って下さい。移りましたか?今、何をしていますか?」
「大きな部屋にいますね。とても大きくて、豪華な部屋です」
「それは、あなたの家ですか?」
「違います」
「宮殿ですか?」
「宮殿のようなところですね。私が働いている場所です」
「あなたは、今どんな服を着ていますか?」
「とても立派な服で、腕にとても大きなブレスレットのようなものを着けていて、腰にはすごく綺麗なキラキラ光っているような、エプロンのような形の布を着けています」
「そこであなたは、どんな仕事をしているのですか?」
「祈りという言葉が出ているのですけれども。それを人に伝えています」
「人とは一般の人にもですか? 宮殿の人だけですか?」
「一般の人ではないですね。一部の人達だけですね」
「あなたは神官の一人ですか?」
「神官です」
「あなたには何か、特殊な能力がありますか?」
「私は神の言葉を聞きます」
「その神様に名前はついていますか?」
「名前は・・・出てこないですね」
「神様の言葉を伝えるのがあなたの仕事ですか? 他に何か能力はありますか?」
「それが仕事ですね」
「その仕事はあなた自身の能力ですか? それともあなたの遺伝的な能力、あなたの家系に伝わっている仕事ですか?」
「代々伝わっている仕事です。私はただ受け継いだだけです」
「どんなふうにして神様の言葉を聞くんですか?」
「私の中にそれが入ってくると、自然に言葉になります。それは私が親から直接受け継いだものです。小さい時から間近でそれを見てきました。後を継ぐ者は赤ん坊の頃からすぐ側にいて、その様子を言葉ではなく体で認識、修得していきます。それはもう生まれてすぐから、私は父の横に置かれていました。覚えている頃には、自分の中で普通の状態と神様が私の中に入っている状態とをしっかりと区別することが出来ていました。これは男性にしか許されていません。私たちは代々そうやってこの能力を発展させてきました。これは一人にしか許されません。後継者はいつも一人だけです。言葉を覚え始めた頃から、言葉を覚えると同時に神様と交信する能力を成長させてきました。私の中ではそれを光としてイメージされています」
「今、何を見ていますか? 何が見えますか?」
「今までに何度か、私達の一族と王家との関わり合いが緊張状態に陥ってしまいました。私が神様の言葉で伝えようとする内容と王家の人達が言葉を聞いて解釈した内容とが、かなり食い違ってくるので、そこで対立が起こってくるのですが、私達には全く彼らを支配する力がありません。彼らに意見する力も持っていません。ただし私達の生活は保障されています。彼らもそれなりに私達を敬ってもいますし、恐れてもいるからです。私達はただ、言葉を伝えるだけなのですが、彼らはそれを自分達の都合の良いように解釈します。それを修正する力は私達には全くありません。私達はただ存在しているだけで、まるで何の力もないように感じさせられます。そして彼らは上手く民衆をコントロールしているのです。私達がこういう役目をそれに疑問を感じて辞めたとしても、彼らはまた、ただ違う私達と同じ様な役目を担う者を作り出すだけでしょう。私達は一般の人達に直接、神の言葉を伝えることも禁止されています。ただ生活を楽しもうとすれば、いくらでも許されています。彼らの力は非常に強大で、とても抵抗することは不可能のように思います」
「今、あなたが持っている神様と対話する能力を、今この時のあなた自身に持って帰ることは出来ますか?」
「出来ます」
「では、その能力をしっかりと持って帰って下さい。その能力は言葉で言い表すことは出来ますか? 人に教えることは出来るのですか?」
「出来ると思います」
「では、今あなたが持っているその能力を、今、この時へ持って帰って下さい。そして、今、見ているこの人物の、次に大切な場面へ移って下さい。今何が見えますか?」
「ピラミッドが建っています。綺麗に完成しています」
「あなたは何をしていますか?」
「それを眺めています。ラクダの馬車ではなくて、何か簡単な建物からピラミッドを何人かの人達と眺めています」
「その日は何か特殊な記念日ですか?」
「まだ特殊な記念日ではありません。もうすぐその為の式典のようなものがあるのですが、今はただ親しい、それに関わった人達が集まって見ています」
「あなたはそのピラミッドを見ながら何を考えていますか?」
「沢山の人達がこの労働に費やされたことを考えていました。確かにあの場所は何か力を持つでしょう。ただそれが王様の墓として利用されるのはむなしいことです」
「その場所はどんな力を持っているんですか?」
「ピラミッドの中心に王様の柩を置くので、まず死体自体が腐らずに済みます。腐敗していくのを遅らせます。生きた人間がそこに留まれば何らかのパワーを得ることが出来るはずなのですが、この建物自体がそういうことに使われませんでした。私自身どういうことが起こるのか、分かりません。それが残念です。沢山の犠牲がありました」
「では、その特別の日まで少し進んで下さい。何が見えますか?」
「王様の柩が見えます」
「王様の名前はわかりますか?」
「二文字ですね。ク・・・何とかですね」
「あなたはどこにいますか?」
「私はピラミッドの近くの場所で座って見ています」
「では、その特別な儀式を全て見て下さい」
「柩がピラミッドの中に入っていきます。私はついて行かずに、ここで見ています」
「ついて行く人もいるんですか?」
「います。一緒に入ってそこに留まる人もいます。私は体がとても疲れていて怠いような、節々が痛くて、日常生活は普通には送っているのだけれども、自分ではかなり疲れていることが分かります」
「王様のお葬式が終わって、あなたは何か感じていますか?」
「自分の役割がただの飾りものでしかないということを実感しています。形式的なことにただ携わっているだけで、真実とはほど遠い上手くコントロールされているだけの毎日です。それが多分、非常に自分の中で苦しくなって来ています。そういう苦しさが痛みや怠さみたいな感じで、もう体に現れてきています。ただもう肉体的にこれ以上、そういうことを続けていられないような、そういう感じですね」
「では、あなたが見ているその人物の、次に大切な場面に移って下さい」
「体の節々が痛くて苦しんでいます」
「あなたはどこにいますか?」
「殆ど寝たきりになっています」
「歳は取っていますか?」
「あまり取ってはいません。五十才位かな」
「あなたの周りに誰かいますか?」
「時々面倒を見てくれるような女性が一人いますが、それ以外は私一人でいます」
「その場面を続けて見て。あなたは何を考えていますか?」
「もう自分が元気になることはないだろうと思っています」
「あなた自身に関しての神様との対話は出来ますか?」
「出来ます。出来るから余計に苦しんでいるのです」
「神様はあなたに対して何と言っていますか? あなた達はどのような会話をしているのですか?」
「神は私に何も要求しているわけではありませんが、彼は私に真実を見せてくれるので、私がただ苦しんでいるのです。神が裁いたり、私にどうしろということを要求しているのではありません。ただ私自身は、この毎日の仕事と彼の言葉を伝えることが少しも繋がっていない、活かされていないので、今のこの生活が本当に嫌になってしまいました。ただ形式的には非常に守られていて、刃向かおうとしても刃向かうことさえも不可能な状況なのです。私が今の人生を嫌になってしまっているだけで、神が存在しなくなったとか、そういうことは絶対にありません。私は自分の子供ではなかったのですが、後継者を一人育てました。しかし彼とは上手くいきませんでした」
「その後継者は、今のあなたが知っている人ですか?」
「わかりません」
「彼は上手く王家と結びついてしまいました。一体何処でどういうふうに狂ってしまったのか分かりません。気づいてみるとそうなってしまっていたのです。彼のような人間を育ててしまったことを後悔しています。これでもっと王家の意のままに動いていくでしょう。私は抵抗することは出来ませんでしたが、中立を保って王家と離れていることは出来ました。彼は王家の意図のままに動いていくでしょう」
「では、あなたが見ているその人生の、その人物の死の直前にまで進んで下さい。そして死を通り越して下さい・・・。体を離れましたか? あなたが死ぬ時に何か決心したこと、決断したことがありましたか?」
「私は痛みの中にいたので何かを決断したり、思ったりする余裕はありませんでした」
「今はどうですか? 今、あなたが送ってきた人生を振り返ってみて、何か感じること、何か決めたことはありますか?」
「とても疲れました」
「あなたの周りに誰かいますか? 何か存在を感じますか?」
「とても柔らかい、暖かい光を感じます。とても暖かい存在が後ろのすぐ側にいます」
「その存在に意識を向けて下さい。それはあなたの知っている人ですか?」
「いいえ。私の知らない人です」
「その人はあなたに何か言ってますか? 何か、メッセージはありますか?」
「とても柔らかくて、言葉ではなくて、暖かいエネルギーで、私の疲れを癒してくれています」
「では、そのまましばらく癒されていて下さい。少し疲れを取って下さい。他には誰かいませんか? 何か周りに感じませんか? 少し楽になってきましたか? あなたに語りかけてくるメッセージはありませんか?」
「私は感情をとても自分で出すことが出来ないで・・・自分でとてもコントロールしていました。そしてそれが結局体を蝕んでいきました。自分がいつも中立であることや神様の言葉を伝えなければならないという義務感から、自分の人生や自分の感情を押し殺していたのです。それが人生を内面的にとても苦しいものにしていました。怒るべき時や笑うべき時があったのですが、それさえも自分の中に押し殺していたので、ただ義務だけを果たす機械のように時を過ごしていたのです。わたしはそのようなことの為だけに、この人生を歩んできたのではなかったのです。
私は自分自身の人生を生きるべきでした。自分が選択すれば、苦しみもあったし楽しみもあったのです。それを自分が受け入れなかっただけなのです。ただ人間の肉体はそんなふうにしていては、長続きしてもたないのです。健康な状態を保つことは出来ません。私自身、今回こういうことを学ぶことを選択してきました。殆ど物心つかない小さな時からそうなるように訓練されて育ってきたのです。それは、こういった仕事が存続する為にはとても大切なことですが、私自身の人生としてはまるで価値のないものでした。
自分の人生を生きることがいかに大事かと言うことを、自分の人生を生きなければ、どういうふうになるかと言うことを、例えば物質的に豊かであっても、決して幸せにはなれないということをこの人生から学んだことです」
「ではそれを、今のあなたの人生と比べてみて、何か感じるものはありますか?」
「今はとても生き生きしています。言いたいことを言うべきひとに言ってきました」
「ではその教訓は生かされているのですね?」
「まだ課題は沢山残されています」
「それはどんな課題か、分かりますか?」
「今までは受け身的なもので、その中から自分を表現してきましたが、これからは自分で掴み取っていくような、何を自分で選んでいくかということを自分で表現して決めていく時です。今、丁度その境目に来ています。自分の中で、今までは自分の問題を表面に出すことを覚えて、戦いもしましたし受け入れもしてきました。これからは外に向かって自分が何をするのかをはっきりと表現していくのが課題です」
「では、あなたの上の方に意識を向けてみて。上の方に何か存在を感じますか? そちらの方に向かって昇っていって下さい。存在は沢山ありますか?」
「ひとつです」
「その存在に触れてみて。その存在はあなたに何かメッセージを伝えていますか?」
「直接、とても強いエネルギーをくれています」
「そのエネルギーをあなたは受け入れられますか?」
「とても強くて、とても明るい・・・」
「その存在は光ですか?」
「光です。とても強い光です」
「その光の中に入って行けますか?」
「入って行けます」
「では、エネルギーを感じながら、エネルギーを貰いながら、その光の中に入っていって。何かメッセージはありますか? その光の中で、あなた自身を解き放って、そしてあなた自身を忘れて、その光と一緒になって、一つになって下さい」
「自分自身でいることが一番大切です。他の人の影響を受けないようにする為には自分が光輝くことです。自分で何か向かうものを持たなければ、誰かから影響を受けざるをえません。地球という場所はそういう力を持っているところです。自分が光を持って進んでいかなければ、必ず誰かの影響を受けさせられます。自分の意志を持って進んでいくことが、とても重要な課題です。一人一人が自分の道を歩むのを私は援助します。人が人を支配したり、支配されたりする時代は終わろうとしています。これからは一人一人の言うことを尊重していく人の方が力を持っていくことが出来ます。小さな子供達に対してさえも、そのように接していくべきです。そうすれば子供達でさえも変わっていきます。今大人達が子供を単なる未熟な存在だとみなして、自分たちの支配下に置くべきものだと、大人達の社会をそのまま自分と子供や家族の中に当てはめているのです。子供達はそんな社会に反撃したり、攻撃を仕掛けたりしてきます。子供達も、大人と同じような一人の尊い存在だということを認識して、大人達がそういうふうにして子供達を扱えば、子供達はそのようになっていきます。ただ単純に色々考えないで、一人一人の言葉にもう少し耳を傾けて下さい。そうすれば今、社会で起きている問題はかなり解決されてくるはずです。そして誰にも支配されない独立した人間が育っていきます。子供達は大人の誰よりも、直感的で感情的です。それ故に、大人達は子供達と一緒にいると苛立ったり、逆上したり、暴力を振るったりしますが、そのような子供達をまず受け入れてあげて下さい。彼らが怒るような社会を作っているのは、私達一人一人なのですから。今ここで止めるべきです。強い者も弱い者も、人間や動物や植物をも同じレベルで見るべきです」
「一元性に戻るんですか?」
「そういう表現も出来ます」
「それは何時と決まっていますか?」
「一人一人が違ったレベルで、違った時間に起こしていきますが、全体としての意識が変わる時がやがてはやって来ます」
「それは近い未来ですか? まだ時間はかかりますか?」
「そんなに遠くはないはずです。もう少しすれば、今言ったような意識が一般の人達にも拡がってきます。そうなった時に、大きな組織が崩れ始めます。社会の中で、一つ一つの組織としての形態は、とても小さなものになっていきます。人々の生活のレベルも、生活の範囲も、今よりは狭められるかもしれませんが、質的には、とても豊かなものになっていくでしょう。緩やかに、沢山の人の中に、そういう変化が起こっていきます。後2,3年すれば、具体的なことが、社会の中で起こり始めます。ひとりひとりが、この考えを行け入れた人も、受け入れなかった人も、その影響を受け始めます。今はまだ、個々の選択にかかっています。今、起きている多くの社会問題は、ただ、単位を小さくするだけで、組織自体を小さくするだけで解決されていきます。局地的な破壊は起こります」
「それはどこですか? 具体的にわかりますか?」
「日本の中で言えば、数カ所・・・」
「いいですよ。あなた自身は、光であるあなた自身から、フォトン・フィールドが出ているのですか?」
「出ています」
「あなたが作り出しているんですか?」
「全てではありません。沢山、協力しています。他にもいます」
「あなたのような存在が、まだ、沢山いるのですか?」
「います」
「それは別の次元ということですか?」
「今、ここにいる地球の次元とは違っています」
「別の時空間にいるんですね」
「そうです」
「すると、フォトン・フィールドは、全ての時空間を越えて到達してくるわけですか?」
「あらゆる次元を越えて、あらゆる空間に到達します」
「そのエネルギーの一部が、あなたから出ているんですね」
「私もそこに協力しています」
「それは、もうじき地球に届きますか?」
「一部はすでに届いています」
「そのフォトンのピークは、もうじき地球に届きますか?」
「そうです。もうすでに届いています。やがてこの力がどんどん強くなって、津波や地震、台風、ある意味では破壊も色々な場所で起こります。大きな都市が破壊されるし、それが目的でもあります。一つには大きな組織が機能しなくなるように、働きかけています」
「どの人間が助かり、どの人間が滅びるのかは、あなたが決めるんですか?」
「殆ど決まっています」
「すでに決まっているんですか?」
「そうです。偶然のように見えますが、偶然など少しもありません」
「それを決めたのはあなたですか?」
「私です。私であり、個々、それぞれの人間でもあります。一人一人が同時に選択しています」
「個々の人間はあなた自身でもありますよね」
「そうです」
「滅びた魂は、救われるのですか?」
「別の場所に移動します。それだけのことです。私達のレベルから見ると、死ぬということ自体がただ別の場所に移動するだけで、何も悲劇的なことではありません。地球の生活する場にあまり執着すると、それが悲しみになります。悲しみを必要としない文化も幾つかは地球に育ってきたはずです。今はあまりにも物質的に人々がなりすぎているので、死ぬということが、悲しみとしてしか表現されていないような状況です。そして苦しみを伴うようになっています。こういう状況を洗い流す為にも、これからの変化が必要です。もう間近に来ています」
「それは地球上の暦で、いつということはわかりますか。教えていただけますか?」
「あと二年と数ヶ月。それは始まりになるはずです」(このワークは、平成十年七月十日に行いました)
「今、光であるあなたの中で、あなたとひとつになっているこの女性の魂を、これからいつでもあなたは受け入れて下さいますか? あなたに対してのチャネラーとして、受け入れてもらえますか?」
「彼女はすでに私と何回も繋がっている経験もありますし、今のこの人生でも彼女自身と繋がったことは何回もあります。ただ彼女がそれを意識していないだけで、それはいつでも可能です」
「彼女に具体的に意識させてあげる方法はありますか?」
「現実生活の中でもう少し注意を払っていれば、必ず、偶然の一致というものが彼女の生活の中に起こっているはずです。あまりにも色々なことを彼女は否定しすぎています」
「それに気づいていくことによって、彼女のあなたへのチャネラーとしての能力は向上していきますか?」
「とても向上していきます。と言うより彼女の能力がそういうものだからです。他にも色々な能力があるのですが、彼女はそういうふうな能力を伸ばすように、今のこの生で義務づけられているはずです。他の形で、補助的な形ならば、あり得ますが、彼女はこういうふうにして、自分の人生に気づいていかねばなりません。ある意味では他の能力よりは発現しにくいものなのですが、彼女はその能力によって、沢山の人を導くことが出来ます。やがて気づくでしょう」
「あなたから他にメッセージはありますか?」
「この変化自体は個々の人によって、非常に違っています。もし自分に非常に敏感であれば、何も恐れる必要はありませんし、人によっては破壊を伴いますが、ある人にとっては成長や発展に繋がります。ですから恐れないで下さい。死というものに対するイメージや考え方を今のうちに変えておいた方が良いです。そして今、沢山の人々がそういうことに気づき始めています。死というプロセスが、どういうふうに起こっているかということを、よく自分の中で受け入れておいて下さい。そうすればこれからの変化をとても楽に迎えることが出来ます。沢山の死を受け入れなければならない時だからです。光を信じて、自分の中に、いつも意識しておいて下さい。今はそうすることで、日常生活にあまり大きな変化は望めませんが、やがてそれがそういうふうに暮らすことが、とても大きな意味を持ち始めます。光を日常生活の中に生かすこと出来るようになるのです。ただ頭の中の空想だけで終わるものではありません。やがてそれがわかるようになる時が来るでしょう。もう今日は、これくらいにしておきます」

イエスさま

「今までずっと平和だったのに。少し水や色々なものが変わってきました。多分それは人間のせいです。今までずっと続いてきた色々なことが壊されます。自分と小さな生物達との関係とか、水との関係とか。地球のすごく昔からあった、大昔から続いてきた色々な生物を、育んできた色々な出来事が一度に沢山壊されていきます。動くことの出来る魚などの生物達はここに居ると、そのまま居ると危ないということが分かって、場所を移動し始めています。長い年月をかけて出来たものが壊される、これは私達の選択でもあります。新しく生まれ変わる一つの過程でしかありません。今までのような形を続けようとしていること自体、破壊に繋がっています。破壊というよりは新しいものを創造すると言った方が良いでしょう。全てのものが変化する時代に、今まであるあらゆる形のもの、小さなものから大きいもの、動くものから動かないものまで、あらゆるものがその今までの生きてきた生物の仕組を変えなければなりません。この変化に上手く対応出来ないものは物理的に破壊されてしまいます。しかし魂まで破壊されるわけではありません。新しい形の物質の物に生まれ変わるだけのことです。原子レベルの組み合わせが変わっていくだけのことです。物質的でないレベルから見れば、何も変わっていないとも言えます。表現方法が変わるだけです。水とか色々なものの汚れを吸い取っていきます。水がどんどん汚れ、それに伴って沢山の生物が死んでいきます。水が私達地球の変化を一番よく現わしてくれているでしょう。やがて浄化される時がやって来ます。それまで汚れ続けます。今は一つの個体としてありますが、やがて小さな私自身は小さく砕けて水の中に入っていきます。新しい創造の始まりです。全てのものが終わりではなく新しい始まりであることを覚えておくべきです。ある意味では私は色々な制限から放たれ自由になることが出来ます。あらゆる生き物にとって、これがそういう機会になるでしょう。全ての生き物がその制限から、その制約から外される時が来るのです。火や大きな流れ、風、雷、私はそういった色々な現象を体験します。そしてそれによって新しい形を造り出していきます。今の時点からすれば、想像出来ないくらいの浄化が可能です。人間の意志と上手く通じることが出来れば、私達はあらゆる形態を、人間達が元のように住めるような美しい地球に戻すのに力を貸すことが出来ます。水や風、空気や火、雷、そういった色々なものは人間の意志にとても敏感に反応するからです。私達はとても個人個人の人の意志を感じ取ることが出来ます。新しい時代を形成するには一人一人の意志がとても大事になってきます。それが殆ど全てを決定すると言っても良いでしょう。」
「その中であなたが学ばなければならないことは何ですか。見なければならないことは何ですか。」
「今のこの変化の中で、これから起こる変化に必要な人達が沢山います。今はその準備をしている時です。そういった人達の考え方が変わったり能力が開発される出来事が、上手く促進されるように、そう言った準備が成されている時です。本当に変化が起こり始めた時に、人々の考え方がとても重要になってきます。人々が不安に陥った時に、方向性を示すような、そういったことが出来るような人達、そう言った人達が大きな力を発揮出来る時です。今大事なのは、一人の人間が如何に物事を受け止めるか、現実をどのように受け止めるかということがとても大事です。それがやがて起こる変化の土台といったものを形成します。人々にとってこれが絶望的な破壊的な出来事ではなく、希望になりうるのだということを知らせることが出来る人達に、前もって色々な準備をさせているところです。自分が今の現実にどうやってどう受け止めるか、そのことに対して感情的に対処せず、全体を見回して判断出来る力といったものが、やがて来たるべき変化に色々な意味での力になっていきます。今は個人的なレベルでしか起きていないことが、やがて多くの人に起きるようになっていきます。出来るだけ多くのそう言った人達の変化をスムーズに経過させていけるように、今はただそれに対する準備期間であることを覚えておいて下さい。」
「やがて私は粉々になり水の一部となり、色々なものを色々な事を体験します。私は多くの人の色々な物事に、その考えや意志といったものに反映される、とても反応しやすい性格を持っています。一人一人の人間がどういった意識を持っているかということが、色々なこれからの変化や創造にとても関ってきます。一人一人の意志や意識がとても重要な役割を果たすようになってきます。」
「具体的にはどういうことが起こるのですか。どういう場面で一人一人の意識が大切になってくるのですか。」
「自然災害、沢山の人の死、そういったものを一人一人がどのように受け止めるか、死というものが実際どういう過程を踏み、どういうことが起こるのかというのを、ただ恐怖心だけでなく本当に知っておくべきです。自然災害というのが単なる偶然ではなく、あらゆるものの関わりや地球の意志によって起こっているのだということを、謙虚に受け止めるべきです。本当に今自分に必要なものが何であるのか、本当に自分自身にとって大事なことが何なのか、不必要なものは捨て去ってしまうような覚悟が必要です。大きな権力や組織といったものを過大に信用したり依存したりすることがないように、自分自身の感覚を大事にすることを、そう言ったことがこれから起こる変化のそういった意識が、これから起こる個人に対する変化の否定的な部分をより少なくすることが出来ます。自分の身近にある動物や植物、小さな生き物達にも心を傾けてみて下さい。人間関係だけの中に居ると気付かないことに沢山気付くことが出来ます。自分自身が自分の住んでいる場所や土地との繋がりを忘れてしまわないように、そういったことが、そういった人々の心遣いが大きな破壊を生み出さずに済むような、そういった結果になっていきます。今まで人を支配するような強大な力を持っていた組織、団体などが自然に力を失っていきます。一人一人が自分で判断して、自分の人生を自分の力で生きること、自分の責任を受け入れること、そういったことで今まで持っていた人間の枠を越えることが出来ます。責任を他に譲り渡してしまわないことです。今まで人間に無かった能力を目覚めさせるには、むしろ特別な修業をするよりは、そういったことが一番の近道になるでしょう。」

退廃的生活の過去世

「地面に足は着いていますか。どんな地面ですか。」
「土の、小石がまばらにある地面です。」
「地面は熱いですか、冷たいですか。」
「少し熱くて乾いています。」
「あなたの足に意識を向けて、何か履いていますか。」
「草履のような、サンダルのようなもの。」
「大きな足ですか、小さな足ですか。」
「大きな足です。」
「では意識をあなたの手に持っていって、あなたの手を意識して、どんな手をしていますか。」
「男性の手です。毛深い、がっしりした手です。何も持っていません。」
「その手で頭を触ってみて、どんな頭をしていますか。どんな髪形ですか。」
「黒い髪です。」
「何か被っていますか。」
「何も被っていません。」
「その手で顔を触ってみて、どんな顔をしていますか。」
「彫りの深い顔です。」
「ヒゲははえていますか。」
「はえていないですね。」
「ではその手で体を触ってみて、どんな服を着ていますか。」
「短剣のようなものを差している。白い布のような、肩から膝位までしかないですね。」
「ではゆっくりと歩きながら、その人物の中にしっかりと入って行って。周りの風景はどんな風景ですか。」
「町の中のような、人が沢山歩いているような場面ですね。」
「どんな町ですか。」
「レンガを積んだような家というか、そんな建物がいっぱい見えます。」
「周りの人達に意識を向けて。あなたの知っている人はいますか。友達はいますか。知らない人ばかりですか。」
「今は一人ですね。」
「では歩きながらしっかりとその人物の中に入っていって。あなたは今どこに向かっていますか。」
「遊びに行くところです。」
「町の人達の服装も同じような服装ですか。」
「長さは色々ですけど、みんな割と簡単な布を腰で縛ったような服です。」
「女性はいますか。」
「女性は長い着物というか長い服ですね。」
「周りの人の髪はみんな黒ですか。」
「みんな黒じゃないですね。黒っぽい人もいるし、いろんな色の人もいる。」
「あなたの名前は何と言いますか。」
「ミル、ミルナ。」
「あなたの年齢は。」
「三十台後半。」
「あなたの今いる町は何と言う町ですか。」
「分からないですね。」
「どこの国か、分かりますか。」
「中東です。」
「あなたが今いる年代は分かりますか。」
「1500年みたい。」
「ではそのまま場面を続けていって、どんな遊びをしに行くのですか。」
「男性ばかりが集まって、何か戦わしているのかな。四本足の動物だけど。犬のような、羊でもないし、大きさは犬くらいなんですが。」
「あなたもそれに参加しているのですか。」
「参加しに行くところ。」
「そのまま場面を進めていって。あなたの仕事は何ですか。」
「建築家です。」
「其処に着きました。今あなたは何をしていますか。」
「犬が戦っている。動物が戦っていて、かなり残酷なシーンです。血が流れていて、足が切れたりしていますが、皆それを楽しんでいますね。多少のお金を賭けています。勝ち負けよりも、その残酷な部分を見て楽しんでいます。」
「あなたも楽しんでいるのですか。それからどうなりましたか。」
「まだ見ています。町とか人とか全部がすごく退廃的というか、全体としてすごく戦闘的な感じです。荒々しくて、戦う相手が欲しいっていうか、そんな感じです。自分も本当にその中の一員です。強いことがすごく意味がある社会、女性が物のように扱われている、すごく蔑視されている社会です。」
「あなたは結婚しているのですか。」
「結婚しているのかな。していますね。」
「今、何をしていますか。何が見えますか。」
「町全体が赤い感じに見えますね。物は結構豊かにあります。すごく闘争的で戦う相手を捜しているような町です。」
「ではあなたはそれから何をしていますか。何が見えますか。」
「自分がその町の中にいて、その一部というか、違和感もなく、とてもそこに適応していて、人と競争心を持っているというか、自分が一番になりたいという気持ちが強いですね。」
「ではあなたが見ているその人の、次に大切な場面に移って下さい。」
「剣で戦いをして死んでしまう。負けて死ぬ。」「そこで場面を止めて。そのあなたが見ているその人の一番楽しかった場面に移って下さい。」
「9歳です。お母さんと一緒にいます。妹とかもいます。その町から随分離れた郊外の結構豊かな大きな家に住んでいます。近くに遊び場がいっぱいあって、すごく自然が豊かです。」
「ではあなたが見ているその人物の、一番大切な場面に移って下さい。どこに行きましたか。」
「さっき住んでいた大きな家です。お屋敷が突然盗賊に襲われて無茶苦茶にされて沢山の人が殺されるのですが、自分だけが生き残りました。召使とかが何人か生き残って、町の方に行って暮らし始めました。そこの暮らしの中で色々な事を教えてくれる男性がいて、その人と過ごした時間がとても大切でした。」
「その男性はわりに歳取った人ですか。」
「そうです。ずいぶん歳を取っています。」
「その人の目をしっかりと見て、目に意識を向けて、その人は今のあなたの人生の中で知っている人ですか。」
「知りません。」
「その人は色々教えてくれていますか。それは町での生活に則したことですか。」
「全く関係のないことを色々教えてくれます。」
「例えばどんな教えですか。」
「最初は字を書くことからで、自分にとっては外国語でした。外国の言葉を教えてもらって、生活できるようにしてくれました。あとは数学。そして何か本を読んでる、哲学なのかな、どうやって生きるか、何を信じれば良いか。植物の知識、意識の持ち方、どうやって人を癒すか、人をどういう風に見るか。まだ小さかったので分かりやすいように、具体的に、役に立つように、すごく分かりやすく話をしてくれました。本自体は理解できなかったので、それを読みながらも分かりやすく説明してくれて、自分はそれがとても好きで楽しみにしていました。とても可愛がってくれました。しかし、独りぼっちになっていました。皆周りも家族が死んでしまって、すごく大切にその人が育ててくれました。だけども二十歳位になると、その人が死んでしまって自分には何も残っておらず、その生活が無くなってしまって出て行かなくてはならなくなって、周りの人に騙されたり、巧く持っていた物を盗られたりして、結局その日暮らしになってしまいました。町でたむろしている人達と付き合うようになって、最初の場面の闘犬人のようなことをやってお金を稼いだり、自分も楽しんだりする生活をするようになりました。」
「ではその人生の終わりの場面へ進んで下さい。今何をしていますか。」
「刀が肩の辺りに刺さっています。」
「あなたは何を考えていますか。」
「何も考えていません。」
「そのまま死を通り越して、上に浮きましたか。まだですか。」
「浮きました。周りに誰がいますか。」
「沢山の人が見ています。」
「あなたは今死んだ直の姿を見て、何を考えていますか。」
「せっかく色々な役に立つことを教えてもらったのに、それを役立てて生きることが出来たのに、何も出来ずに死んでしまいました。」
「死んだ時に何か決めたこと、決心したことはありますか。」
「ありません。でも、もうこんなふうに人に振り回されないようにしようと思いました。最後の方はそこから抜け出したかったのに、抜け出せないでどうしようもない自分でした。」
「今浮いているあなたの上に、周りに何か存在がいますか。感じますか。」
「存在か何か、とても優しい感じがします。」
「その存在からあなたに何かメッセージはありますか。」
「ここでは、ただ学べば良いだけだから、自分で色々なことを判断しなくて良いです。次に役立てなさい。今のは経験しただけで、ただそれだけで良いのだからって。」
「では上の方に大きな光は見えますか、ありますか。それに向かって進んでいって、そしてその光の中に入って。」
「光の中に入りました。」
「今の人生を何故私が見る必要があったんですかと聞いてみて下さい。」
「自分の意志というものを持たずに周りに流されてしまうと、どういう結果になるかを見て欲しかったのです。せっかく沢山の事を学んでも、自分の中でやろうとする意志がなければ、何の役にも立ちません。必ず恐怖心が出てきます。それを克服しなければなりません。非常に内面的な作業です。自分自身のそれと戦う必要があります。戦うというより、それを乗り越えると言った方が正確かもしれません。

「共時性。偶然の一致を大事にして下さい。沢山の偶然の一致が起こってくるはずです。あなたが色々なことに気付けば気付くほど、それを見過ごしてしまわないことです。いろんな意味が込められています。こちら側からのメッセージです。少し現実に敏感になっていれば、そういったことに深く関る力が沸いてくるはずです。そういったものが起こる割合はどれだけのものでしょうか。そこに少し考えを巡らせてみて下さい。考えられないことが、偶然の重なりが一人の人生の中でも沢山見つけられるはずです。そこにはとても重要なメッセージがあるから、そういった偶然の一致を起こしているのです。その意味をよく考えてみて下さい。私達は言葉にしてそれをあなた達に伝えることが出来ないので、そういった形でお伝えしているのです。全てが現実に知らせてくれています。」

地底人からのメッセージ

今の時代は、1人一人の人間が自分のやるべき事を自分の中で見つけるというのが、とても大事な要素になっています。
今までにあったマニュアルや、やり方に従っていくという方法では、これからの新しい時代を築くことは出来ないのです。
1人一人が自分のやり方を見つけなければなりません。
そして、それが今一番、この人類の大きな一つの課題です。
誰かに頼らずに自分で見つけるということ。自分が自分の人生を築いていくということ。
今まであまりにも、前の世代のものを引き継いでいたり、大きな力に従っていくことで、人生の多くを費やしてきた人達、そんな人達のやり方を1人一人が変えなければならないということを認識すべきなのです。
一つの大きな力で何か大きな組織が作られるということは、むしろこれからは少なくなるでしょう。
ただその分、自由度が増すはずです。
1人一人が、色々な種類の人間がいることを認識すべきです。
一つの尺度で人を判断すべきではありません。
どこまで進んでいけるかということは、本人の意志に関わっています。
ただそれだけです。

*******************
昔からの地球に、地底人が住んでいるのではないかということを言っている人がいますが、本当に地底人っているのですか?

いたことがあります。今の時代ではありません。

過去ですか、未来ですか?

とても古い時代です。だからといって、太古の人間というわけではありません。ある意味で、進んだ文明を持った人達でした。

その人達は、やはり他の星から来たのですか?

全ての人達は、他の星から来た人達と言えます。

楽しむこと

それを直感で見抜けば良いのですか?

はっきりと分かるはずです。どういう人があなたにとって必要か、すぐに分かります。
目を見れば全て分かります。そういう直感に従うことがあなたに要求されます。
あなたの中の男性的な質、自分で物事を作り上げていくような質が、とてもこれから役に立ちます。
自分の直感に忠実でいると同時に、創造的でいて下さい。
沢山のことが自分の想いを現実にしていること、自分の想いを本当に現していけるということを、あなたはもう沢山知っているはずです。そう言う面白さを味わってみて下さい。

それが次の時代の、楽しむということですか?

そうです。だからこそ、この二元性を体験しなくてはならなかったのです。

それはあなたが目指している、創造して楽しむということですね?

そうです。物質にコントロールされるのではなく、人間がコントロール出来るのです。ただその為には、この二元性を体験しなければなりませんでした。あなた自身の中の二元性も、もう少しで解決されていきます。

その為には、何か努力が必要ですか?

努力は必要ありません。ただ、今何が起こっているかという明白な意識は必要です。そこから逃げないで下さい。
あなたが思っている以上に勇気のいることなのです。
多くの人がそういう勇気を持っていません。沢山の人が見たくないのです。そして現実に否定的なことを引き起こしてしまいます。それがコントロールされているということなのです。
病気も一つのその現れです。

そのコントロールを取ってあげて、そのコントロールを外すことで、病気を治していくということは、その人を逆にコントロールするということにはなりませんか?

コントロールを外すのではなくて、自分中のコントロールされている部分を見つめると言った方が分かりやすいかもしれません。
自分が否定的に見ている部分を、痛みを受け入れてしまうのです。
そして、それが自分の一部であるということを認めることでしか、そこから離れることが出来ないのです。
それは、精神的にも、例えば病気や外面的に起こっていることでも同じです。ただ、口で言っている程、簡単なことではありません。
人間には多くのブロック、自分を守る壁が出来ています。
それはむしろ、自分を守るためではなくて、本人は自分が傷つかないように立てている大きな壁が、逆に自分を狭い世界に押し込めて、物質的なものに、否定的なものに、コントロールされてしまう力を与えてしまっています。

今のお話から、逃げないこと、勇気を持つことというのは、やはり、自分のシールドというか、バリアを築かないで、一元性の時の妖精や木のように全てを受け入れること、包み込むことなのですか?

そうです。プラス、今の社会の競争意識、自分より人が上に立とうとすること、それを意識しないと、かなりそこから抜け出すことは難しいのです。

非常に勇気のいることですね?

そうです。今までとは逆の意味の勇気です。
人と競争しないということは、今までに競争社会で生きてきた人にとっては、大変難しい課題となります。
そういう意味では、女性の方がここから外れやすいのです。
競争しないで、他の人間と色々なものを共有する事が出来れば、自分の意識がかなり拡がります。
自分の現実世界が、かなり柔軟でオープンなものになっていきます。
競争意識がむしろ、色々なものを頑なな外の世界と自分の世界とに分けてしまうような非常に大きな壁となっているのです。
それは、この精神世界に生きているものにとっても大きな課題です。

競争意識を完全に感じなくなるということは難しいことだと思います。ただ、競争意識を持っていることに気がついて、それを手放すということは出来ると思います。それで良いですか?

それで充分です。私が望んでいるのは、そのことです。

そして、全てのことを、全ての人を自分の中に包み込む、どんな敵意があるかわからないし、自分で敵だと直感で感じている人でさえ、自分の中に取り入れることは、非常に勇気のいることですが、それをすべきなのですか?

現実世界の中に取り入れるという事は、お勧めしません。意識の中で、そういう人間が出てきた時に、それが自分の一部であるということを認めるべきなのです。

自分の一部だと思います。それを認めるだけで良いのですか?

そうです。自分にとって、敵意を感じる人間や否定的に見てしまう人間を、わざわざ自分の中に呼び込む必要はありません。
そういう人間とは、むしろ距離を置く方が賢明でしょう。
ただ、そういう人達が自分の前に出てきたと言うことは、そういう部分が自分の中にあるというふうに見るべきです。
そこははっきり分けて見ていかないと混乱してしまいます。

それに気がつくことで、気がついて手放すことで、その歓迎されないお客さんは帰ってもらえるわけですか?

そうです。そうすることによって、本当に離れることが出来ます。
もし、あなたがそれを手放さないで、そのまま敵意を持ったまま離したとしても、また違った形でやってくるでしょう。
違った人物かも知れません。違った出来事かも知れません。
いつも何か否定的なものが起こってきた時は、これが自分の中から出てきたものだと認識することで、むしろ手放すことが出来るのです。

認識して、とらわれずに、手放すのですね?

そうです。1人一人の人間に、そういうことを起こすことが、今とても大事なのです。

宇宙人のメッセージ

この前、沢山の星や違った惑星の存在が、地球の経過を見ていると言われました。そして沢山の援助をしてくれているということですが、具体的にこれはどういう意味なのですか?

人間達が関係を持っているように、私達の星の間でも、お互いを認識して、ある関係を持ち合っています。
若い星もあれば、年老いた星もあり、それぞれ感情や意識を持った一つの生物として、私達は把握しています。
その中で、私が今起こそうとしている変化を、沢山の星が助けてくれています。そして星だけでなく、多くの意識体、生物がやって来ています。

他の惑星から、いわゆる宇宙人という形で、地球の中に沢山の人達が来ているということですか?

実際にここで生活している人もいますが、本質的に地球人、今、言われている地球人も、よそから来た生命体ではあるわけです。古さが違うだけで、今すぐ、今ここに来て(生まれて)、肉体を持ったという意味では、同じレベルに考えられます。

新しく他の惑星から地球をサポートしに来た人達は、自分は宇宙人であるという、他の惑星の人であると言うことを認識しているのですか? それとも人間の中に入ると、そのことは忘れてしまうのですか?

ある目的を持った人は覚えています。
殆どの人が、いちおう忘れることになっているので忘れていますが、ごく少数ですが覚えている人達がいます。
ある意味では、こういったチャネルの能力を開発していくということ自体が、そういうことを思い出していく過程にもなるでしょう。

そういう人達に私が出逢うと直感的にわかりますか?

とても親しみを感じるはずです。

そういう人達をわざわざ捜さなくても良いのですか?

探す必要はありません。
やがて逢うべき時には逢うように仕組まれています。
ちゃんと、そういった人間が集まってくる時もあるのです。

そして大勢の人達を導いていくのですか?

導くというような形を今回はあまり取らないというのが、一つの大きな特徴です。
自分で道を探すように仕向ける人達です。
リーダーと言うような質を要求しているわけではないのです。
むしろ、非常に大きな力を持ちながら、リーダーとしての力を発揮しないことが望まれています。
それが今までと違った大きな相違点です。
ですから今、一人一人のそういった人達は、ただ普通に生活している人達が多いのです。
ただ本当にそういった人達の集合意識を、つまり、具体的に集まった力というものを必要とする時がやがて来るでしょう。

近い将来ですか?

そうです。

その時には、その人達は気がつくのでしょうか?

集まるようになっています。

本人の意思とは関係なしに集まるのですか?

今でも色々な人達の集まりが行われています。
気づかないままに彼らは集まるでしょう。
そして大きな力を発揮してくれます。
ひょっとしたら周りの人達は、一部の人を除いては、気づかないかも知れません。

ここの周り、私の周りにも、沢山の人が集まっていますか?

これからどんどん集まってきます。

月の役割

月と地球のあなたとの関係はどうなっていますか?
月はあなたに属しているのですか?
それとも太陽の意識に属しているのですか?

月は私に属しています。

あなたの一部ですか? あなたの意識の一部ですか?

月としての意識は持っています。

月は進化していくのですか? 
地球であるあなたは、今、人間の進化によって意識の進化を得る過程にありますが、月は進化しているのですか?

私が太陽から影響を受けるように、月は私の影響を逆に、とても受けています。そして私を助けるような、補助する形で働いています。
彼女はこれから、人間達が持つ色々な能力を目覚めさせるのに大きな役割を果たすでしょう。

例えば、どんな?

お互いの意志を疎通させるというテレパシー的な能力は、月の助けを借りることが出来ます。
今ある闇の力、影の力、そういったものを、月が明るみに出してくれる役割を果たしてくれます。
自分の影の部分に、月の助けを借りて気づくことが出来るのです。
直感的な能力、内面の気づき、潮の満ち引きがあるように、物事にもタイミングがあること、そして、そのタイミングの到来を教えてくれます。
月自体に物事を起こさせるような能動的な力はないのですが、色々な物を順調に運ばせてくれるような、そのような役割を月がしています。

人間の内面的な直感力やテレパシーの能力等を伸ばそうとした場合、月の集合意識に人間の意識を向けて、コンタクトすれば良いのですか?

満月の夜に月を見つめること。これがとても役に立ちます。
月を見つめて、月を自分の中に入れるということを意識の中でやってみてください。月は毎回、形を変えています。

自分の闇の力というものは、自分の中にある両極端、二面性の片方の自分のことですか?

そうです。多くの人が自分の影の部分に気づいていません。

その影の部分を消し去る必要はありませんね?

ありません。ただ、それに気づいて欲しいのです。

気づいて、自分自身の日の部分というのかな、明るい部分と統合するのが一番ですか?

そうです。

自分の中の両極端の自分も含めて、全て愛するということですか?

そうです。太陽の光が人間にとって全体性を表すならば、月というのはただ影の部分を表現するのを、認識するのを助ける力を持っています。

では、他の惑星、火星や水星、木星も、太陽から生まれてきたとして、やはりあなたと同じ意識状態なのですか。意識を持っているのですか?

勿論、持っています。

あなたの一部であり、太陽の一部であり、そしてそれぞれ個々の個性を持っているのですか?

そうです。私とは全く違った進化の過程、個性を持った星達です。

では、今言った太陽系と言われている太陽から生まれた星星の中で、生命のある星は他にいるのですか?

生命のいる星は沢山あります。ただ、人間達が考えているような形での生命という意味では、非常に限られていますが。

地球の生まれたレベルでの、半透明の妖精のような生命体なのですか?

そういう意味で、次元が違ってくるならば、殆どの惑星が生命を持っていると言えます。
今の地球の人間達のレベルで見ようとすると、殆ど見えなくなってしまう、認識出来なくなってしまうものです。

引き寄せの法則

全てのことは自分でコントロール出来ることを思い出して欲しいのです。
一人一人の人間がです。それがわかれば、かなりの変化を起こすことが出来るのです。

全てのことをコントロール出来るということは、いわゆる想念の力ということですか?

そうです。物質的な数値で言っているのではありません。

それは、祈りだとか、願望という形でも良いのですか?

ある種の、ただこうなって欲しいという願望よりは、具体的に、今自分が何をやっていくか、そして、自分のゴールがここにあると、願望以上に、はっきりと持つことの方が意志を現実に現すのに効き目があります。
願望というのは、人間の中でのただの願望であって、それを現実に具体化させていくという意味では、人によってはあまり力を持たないものでもあります。信じることの方が大事だと言えるでしょう。
そして、自分が選択できるということです。
あらゆる可能性の中で、自分に選択する力があるのだと知っている方が変化を起こしやすくなります。

環境問題

環境問題が一つの地球という意識を統合するきっかけになります。
環境問題は、それをむしろ人間達が意識を統合していくためのとっても大事な、一つの過程の進行を促しているものです。
これに気づくことによって、自分達だけ、一つの民族、国としてだけでは、もう成り立たないということに気づくことが出来るからです。私達はそれを期待しています。

では、気づいて、取りあえず目の前のこと、例えば、リサイクルのものを使うだとか、ゴミを減らすとかいう行動を、実際に起こしていけば良いのですか?

そうです。行動も大事ですが、1人一人のそういった意識といったものが、何より大事なのです。

リサイクルしていこうという意識ですね。

そうです。と同時に、あまり自分達が罪の意識を持たないことも大事です。これが一つの必要な過程であったということを認識することも、とても重要です。

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