過去生が見える性格vs見えない性格
調査報告
前世療法を受けに来られる方はどんな性格をしているのだろう?
過去生が見えて光との対話ができる人と過去生が見えない人に、どんな違いがあるのだろう?
飯田史彦先生の生きがい論に共感される方々に共通した性格要素は何だろう?
奥山医院では、この疑問に答えるための基礎調査を行っています。
調査対象
奥山医院で前世療法の個人ワークを最近の3年間に受けられた方々のワーク前の簡易エゴグラム調査票 401例から、過去生を見て「光の存在との対話」が出来たグループ:326例 と過去生が見えなかった(光との対話も不可)グループ:75例 を抽出して比較検討しました。
エゴグラムの説明
エゴグラムは人間の心を5つの領域に分けて、その人がそれぞれの心の領域をどういう度合いで持っているかを調べます。左から、父親的なCP(批判的な親の心・責める心)・母親的なNP(教育的な親の心・許す心)・大人のA(大人の心)・天真爛漫な子供のFC(自由な子供の心・伸びやかな心)・イイ子ちゃんのAC(順応した子供の心・いじけた心)になります。
CPが良く出ると理想・良心・正義感・責任感・権威・道徳的になり、悪く出ると非難・叱責・強制・権力・干渉・排他的・攻撃的になります。
CPが高い人は「バカ」「ダメじゃないか」「当然じゃないか」「~すべきだ」と言い、他人を見下したり、断定的な考えになります。
CPが低い人は無責任・ルーズ・人の言葉に左右される・ノーと言えなくなる・批判力がなくなります。
NPが良く出ると思いやり・慰め・共感・同情・保護・許し・寛容になり、悪く出ると過保護・甘やかし・沈黙・おせっかいになります。
NPが高い人は「よかったわね」「よくできたわ」「まかせてね」「かわいそうに」と言い、世話を焼きたがり、安心感を与え、優しく柔らかい態度になります。
NPが低い人は冷淡・拒絶的・他人のことはどうでもよい・他人を野心の犠牲にしやすくなります。
Aが良く出ると知性的・理性的・現実志向・冷静・感情抑制ができ、悪く出ると自己中心的・科学万能主義・物質万能主義・自然無視・人間コンピューターになります。
Aが高い人は「なぜ?」「比較検討すると」「私の意見では」「具体的に言うと」と言い、理詰め・計算高い・言質を見逃しません。
Aが低い人は現実にうとい・トンチンカン・状況判断が狂っています。
FCが良く出ると天真爛漫・自然随順・自由な感情表現・直感力・創造力に富み、悪く出ると衝動的・わがまま・傍若無人・無責任・お調子者になります。
FCが高い人は「ヤッター」「わぁすごい」「え~本当」と言い、はしゃぐことが多く、無邪気で、まわりの迷惑を考えません。
FCが低い人は無気力・シラケ人間・能面人間・ネクラ・セックス下手・人生を楽しめません。
ACが良く出ると我慢強く、感情抑制でき、慎重で、他人の期待に沿う努力をするイイ子ちゃんになり、悪く出ると主体性の欠如した、消極的、自己束縛の強い、敵意温存した、依存的になります。
ACが高い人は「どうせ私なんか」「よくわかりません」「他の人はどうですか」「それでいいです」と言い、常にオドオドして、人に逆らえず、顔色を鮮明にしません。
ACが低い人は反抗的で、独善的で、頑迷で、あまのじゃくになります。
日本人6000人のデータでは、
BABBB 5.0%(心優しき自他共存タイプ)
BABBA 4.0%(情に飲まれる気疲れタイプ)
BBBBB 3.1%(中庸タイプ)
AAAAB 3.0%(公私のエネルギー過剰タイプ)
AABAB 2.7%(仕事と遊びの両刀遣いタイプ)
AAABB 2.6%(これぞ管理者の理想像タイプ)
BABAB 2.6%(叙情重視型人間の代表タイプ)
BAABB 2.6%(平凡だが人道的なバランスの良いタイプ)
BBBAB 2.5%(自由奔放タイプ)
BBBBA 2.3%(自己卑下タイプ)
以上で全体の30%を占めます。
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光との対話ができるタイプ
第1位 BABBA
何事においても義理人情に絡まれ、他人の顔色を気にしすぎる消極的性格の持ち主です。一生懸命生きているけど、うまい汁はほとんど他人に吸われてしまって、全然うだつが上がらない人生なりやすい。イイ子ちゃんをやめる必要があります。
第2位 BABBB
どんな環境や立場にいても素直で明るく協調性が豊かで、人がどんどん集まってくる評判の良い人・・・で完結してしまう人生になりやすい。強い目的志向が必要です。
第3位 BABAA
自分自身の感情と周囲の動向に翻弄されて、やることに埒が明かない人です。子供のようなわがままさや無邪気さと、老人のような消極さや臆病さがチャンポンになった人生になります。
第4位 BBBCA
自己主張がまったくない目立たない人です。他人に気に入られたい意識が過剰で自分の言いたいことやしたいことを我慢します。何事にも自信が持てず、人の後ろをくっついて回ることが多く、自分はダメな人間だという思い込みが見に染み込んでいて、ウツウツとして楽しめない人生になります。思い切った発想の転換が必要です。
第5位 AABAB
仕事も遊びもあまり突き詰めて考えない、ストレスフリーな文句なしの人生です。
第6位 AAAAB
理想が高く、正義感や責任感に燃え、義理人情も厚い満点主義な人生です。好奇心が旺盛で何事にもチャレンジしてきます。燃え尽きないためには、手抜き・気抜きのお気楽さが必要です。
光との対話ができる人の総評
それぞれの人生行路で壁にぶつかっている人が引き寄せられるように集まってきて「光との対話」で今、一番必要なメッセージをいただいています。
「あなたは愛されていますよ」「人生を楽しみなさい」「あなたの使命は・・・ですよ」といったメッセージが人生の壁をジャンプ台に変えてくれるのです。
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光との対話ができないタイプ
第1位 AABBB
堅実第一で飛躍した考えを嫌い「人間マジメなのが第一」で生きている常識が衣を着て歩くような人生です。どんな状況、どんな局面変化でも、ただひたすらに正面攻撃をし続けるタイプです。ハメを外すことを覚えれば、光との対話も可能になるでしょう。
第2位 AABBA
理想が低くてはいけない、責任感が強くなくてはいけない、義理人情を欠かしてはならない、周囲にほめられ期待される行動を絶えず取らなくてはいけない、という社会人の鑑となるような言動を志して、自分自身のすべてをガンジガラメにした最強ストレスな人生です。日々の生活を楽しむことを覚えれば、光との対話も可能になるでしょう。
光との対話ができない人の総評
こうあるべきだ(こう見えるはずだ)、~ねばならない(見えなければならない)・~してはいけない(見えないとダメだ)が強いと、やっぱりうまくいきません。自分の中からフッと湧き上がってくる感覚を素直に受け入れることができればいいですね。見えないタイプのキーワードは「素直に」(=自分を信じること、許すことに繋がります)「あるがままに受け入れる」(=人を認める、許すことに繋がります)「それもあり」(=~ねばらならないで作り上げた自分の檻を打ち破りましょう)です。
それに気づくためにワークを受けられたのですから、見えないことにもとっても大きな意味があるのですね。
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前世療法に興味がない人たちのタイプ
その1 ACAAB
目的のためには手段を選ばないが、普段はそんな冷たいところは見せません。強い権力欲と飽くことのない物欲に支配された人生です。
その2 ACACB
いっさいの煩悩とは無縁だけど、生きる喜びや生きる意欲も非常に希薄です。ちょっと人生につまずくと「もうどうでもいいや」「ひと思いに死んでやる」という考えが簡単に浮かんできて、自己愛の薄さから、あっさりと自殺してしまいやすい人生です。
その3
周期的にカンシャク玉を爆発させる人です。普段はおとなしいけど、時々、額の青筋をピクピクしながら我慢がブチ切れて、誰彼となくコキおろす批判精神とわがまま精神が爆発する人生です。
その4
筋の通らない能書きと文句を言うことばかりが達者で、自分はやりたい放題のタイプです。道で誰かが倒れていても自分が助けてやろうという気持ちなどサラサラないが、ワアワア騒ぎ立てながら、町の責任がどうの警察の責任がどうのと言いながら、自分の好奇心を満足させてワクワクするような無責任な野次馬人生です。
前世療法に興味のない人たちの総評
前世療法に興味がない=生きがいの創造に興味がない人たち かもしれません。代表的な性格を4つ挙げましたが、どれも納得ですね。こういう人たちに下手に興味を示されないのは、とっても幸せです。
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飯田史彦先生の生きがい論は、物欲・権力欲が過剰な人たち・生きる意欲や喜びを自ら得ようとしない人たち・自分勝手な批判攻撃が生きがいの人たち・わがまま無責任で自分だけがかわいい人たちには別次元のお話であることがわかりました。このような人たちは前世療法や光の存在のメッセージはもちろんのこと、人生の目的、生きている意味、人々とのつながり、魂を磨くといった話題にまったく興味を示さないか、批判攻撃してくる人たちです。それ以外のさまざまな人たちに幅広く「生きがい論」が受け入れられていることは、飯田先生の「生きがい論」が人々の閉ざされた心の扉を開くマスターキーのように、共通した真実に基づいていることを示唆しています。生きがい論が左脳的なマスターキーだとすると、飯田先生の音楽療法はとても右脳的なマスターキーだと言えます。
前世療法で過去生が見えて光の存在との対話ができることは、決して特別な能力ではありません。「常識だけが正しい」「~ねばならない」「~してはいけない」といった思い込みに凝り固まっていなければ、コツさえつかめれば、誰でも、どんな心のアンバランス状況でも、今、必要なメッセージが心に伝わってくるのです。
「常識だけが正しい」「~ねばならない」「~してはいけない」「~あるべきだ」といった思い込みは心を錆びさせます。いわば、心のメタボですね。
前世療法をやってみると、自分の心がどれくらい錆びついているかがわかります。心がメタボになると、その奥の魂の輝きも見えなくなってしまいます。生きているけど死んでいる・・・魂の未亡人になってしまいます。心のメタボで生きがいのない人生に陥らないように、これからも魂を磨いて生きましょう。













